コンビニのパートに興味がある方や働きたいと思っている方に向けて
コンビニ・パートを解説していきます!
- コンビニパートの仕事内容は?
- メリット・デメリットは?
- 小さな子供がいても働ける?
- 扶養内で働きたいけど大丈夫?
そんな疑問にお答えします!
この記事はコンビニ歴15年以上の現役コンビニ店長オーナーが解説しています!
コンビニパート、バイトとの違いは?
結論、コンビニのパートタイムとアルバイトに違いはありません。
仕事内容や時給も同じです。多くの店は、昼勤務で働いている主婦の方をパートさんと呼んでいます。
コンビニパートの仕事内容
朝8時~18時までの仕事内容と流れについて解説していきます!
まず、コンビニの仕事は大きく3つあります!
- 接客 レジでのお客様対応
- 商品管理 在庫の品出し・整理、揚げ物の作成など
- 清掃 床やトイレ掃除など
次に、時間帯別に行っている仕事例を解説していきます!
8時~ 朝ピークの対応(お店によっては客数が一番多い時間帯になります)
9時~ お箸・レジ袋などの補充、たばこの補充など
10時~ 在庫の品出し・納品対応(納品されてきた商品を検品して売場に並べる)
11時~ 揚げ物の作成、ポットの補充
12時~ 昼ピークの対応(お店の周辺に事業所が多いとレジ行列ができる時間帯です)
13時~ 休憩
14時~ 売場やレジ回りの掃除(お客様が減る時間帯です)
15時~ 在庫の品出し・納品対応(納品されてきた商品を検品して売場に並べる)
16時~ 揚げ物の作成(夕方以降の仕込みは多めになります)
17時~ 夕方ピークの対応(学生さんや仕事帰りの方が多くなります)
※お店によって仕事の流れは違います。
慣れてくればこれらの仕事以外に
- 発注→商品の注文を専用端末で行う。
- 売場作り→新商品を売場に並べる為に売場を作り変える。
なども任されていきます!
コンビニパートのメリット・デメリット
メリット
近くのお店で働ける
コンビニは全国に約60,000店あります。自宅近くにも複数のコンビニがあると思いますのでパート募集しているお店は見つけやすいです!通勤に時間が掛からないことは働きやすさにつながります!
経験や年齢を気にしないで働ける
コンビニのパートは未経験者も多いです。初めてコンビニで働く人でも大手のコンビニにはマニュアルもありますので安心です!年齢層も幅広く16歳~70歳代の方が働いています!
新商品やキャンペーンを早く知れる
コンビニの新商品情報が早く知れます。キャンペーンなどにも詳しくなれるのでお得に買い物をすることが可能です。余った物はもらえるお店も!
デメリット
仕事量が多い
コンビニは様々なサービスを行っています。お客様には便利になっていますが働く側は覚えるサービスが多く大変です!
時給が安い
コンビニの時給は最低賃金に近いことが多いです。
休みを取りにくい
コンビニの勤務は2人体制が基本です。1人が休むとお店が回らなくなりますので急には休みずらいです。
よくある質問
扶養内で働きたいのですが
コンビニで働く主婦の方は、ほとんどが扶養内で働いています。希望に合わせて給料をコントロールしてもらえます!
小さな子供がいても働けますか?
結論、働けます!
デメリットで述べたように急に休みにくいですが、小さなお子様がいて急に休まないといけない状況にも対応してくれるコンビニも多いです。働きたい時間帯に同じ年代の主婦の方がいるかをチェックしましょう!
また、夜の時間帯や早朝の時間帯で少しだけ働いている主婦の方もいます。
雇用保険には入れますか?
週20時間以上の勤務をしていて長期で働く予定の方は入れます!
コンビニ・パートおすすめです!
コンビニで働いてみよう!